昔、ヨーロッパでは男性が女性にプロポーズする際に
行く途中、野に咲く花を集め、花束にして愛する女性に贈っていたと言われています。
そして、プロポーズの返事としてYESであれば、
女性はその花束から1輪抜き取り、男性の胸元に挿してあげていました!
これが、新婦の持つブーケと新郎の胸元のブートニアのお話☆
そのプロポーズのシーンを再現した演出がダズンローズ☆
名前の通り12本のバラを使ったブーケセレモニーで、
新郎が入場する際にゲストから1本ずつバラを受け取り花束にして
その後、入場してきた新婦にプロポーズとともにプレゼントする!
そして、新婦の返事がOKであれば、花束の中から1輪、新郎へ返す!
という流れ!!
フィンチでも『花摘みの儀』として人気の演出のひとつですが・・・
どうして12本のバラなのか???気になりませんか???
これが10本だと、ダメなの???と気になるところですよね???
ぜひ!12本でしてください!!
なぜかというと・・・12本のバラの花にはそれぞれ、
愛情 感謝 幸福 誠実 希望 真実
栄光 信頼 努力 情熱 尊敬 永遠
の気持ちが花一つ一つに込められていて、
この言葉の意味「全てをあなたに誓います!」という意味を表すそうです!
なので、バラは12本でそろえてあげてくださいね( ^ω^ )
ちなみに、想い出のお花や好きなお花で行っても素敵ですよ!!